はじめまして。
工務部で部長を務めております、杉浦伸哉です。
家づくりはもちろん、近年は事業建築や収益物件の工事管理にも携わっており、
暮らしから事業まで、幅広い“建築の土台づくり”を担当しています。
現場に立つと、いつも思うことがあります。
家づくりは、お客様の人生そのものに寄り添う仕事だということ。
そして事業建築は、お客様の未来の挑戦を支える仕事でもあります。
そのどちらも、安心して任せていただける存在でありたい。
そんな想いで日々、現場に向き合っています。
工務部として心がけているのは、
「何があってもお客様を不安にさせないこと」。
現場は複雑で、予期せぬ問題が起きることもあります。
ですが、そこで大切なのは“慌てないこと”と“誠実に対処すること”。
スタッフや職人さんと丁寧に連携しながら、
お客様が言葉にされる前に、気持ちを先回りして整えるよう努めています。
私自身、若い頃から車やBBQ、映画鑑賞が好きで、
リラックスして過ごす時間の大切さをよく知っています。
実はバンドでベースを担当しており、
音楽のように、現場のチームワークにも“リズム”と“呼吸”がある。
その息を合わせることこそ、良い家や良い建物につながると感じています。
家も、店舗も、オフィスも。
お客様が「ここで過ごす未来」を想い描いた瞬間から、
私たち工務部の仕事は始まっています。
その理想に、現実の安心と確かな品質で応えたい。
それが、私の変わらない願いです。
「杉浦さんがいてくれるから安心できます」
そんな言葉をいただけたとき、胸の奥がじんわりあたたかくなります。
これからも、
お客様の想いを守る“現場の父”のような存在でありたい。
丁寧に、誠実に、心が通う建築をつくり続けていきます。